外国人ビザ（在留資格）

【対応可能な内容】
在留資格認定証明書、在留資格変更許可申請、在留資格更新許可申請、帰化許可申請など

【主な取扱ビザ（種類）】
技術・人文知識・国際業務、特定技能1号、技能、経営・管理、家族滞在、帰化、永住者、定住者、留学、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、特定活動など

また、技能実習監理団体の外部監査人就任も承っております。一般の更新以外にも困った案件があれば、何か光が見えるかもしれません。まずはご相談ください。

このようなご相談を承っています

• 転職したいが、転職先企業の選択時に制約はあるか

• 家族滞在の妻の収入が、夫をはるかに超えてしまったがどうすればいいのか

• 海外にいる外国人を呼びたいが、学歴に専門性がなく何ら資格も持っていないが大丈夫か

• 外国にいる親を呼びたい

• 中学校卒だが、技術・人文知識・国際業務が取れるかどうか

具体的な相談内容

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  転職したい

  転職前には必ず当事務所に相談してください。外国人は、在留カードで定められた活動しか本邦で行うことはできません。しばしば見かけるのが、「技術・人文知識・国際業務の在留資格を持っている人が気軽に転職をしたものの、在留資格該当性から外れてしまっていることに本人が気づいていない」ケースです。技術・人文知識・国際業務の在留資格は、どの専門分野について許可が下りているのか在留カードからはわかりませんので、一番最初に許可が下りた際の申請書を見て、原則その時の専門性と同じ職種に就く必要があります。就職してから困って相談にみえる方が多いので、必ず転職前に相談しに来てください。親身にアドバイスいたします。

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  帰化したい

  当事務所では、帰化許可申請のサポートも行っております。申請に必要な多くの書類は、当事務所が取得を代行しますのでおまかせください。帰化許可申請は、ご依頼をいただいてから申請に至るまで、数ヶ月かかることが一般的です。また、申請してから帰化許可が下りるまで10ヶ月程度かかります（途中法務局で面談呼び出しあり）。準備含めて1年以上かかりますので、あらかじめそのことを見越したうえでご相談ください。

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  特定技能のビザ（在留資格）が取りたい

  従来、日本では外国人に単純労働をさせることができませんでした。しかし2019年4月から「特定技能」という在留資格が新設され、主に人手不足が懸念される限られた業界において、単純作業も可能になりました。特定技能は、一定の試験を受けて取る場合と2号技能実習生から移行する場合があります。当事務所では特定技能の新規取得、あるいは変更許可申請のサポートも承っています。